さくらのその保育園 分園つぼみ
ABOUT
さくらのその保育園 分園つぼみについて
どんな園?
子ども一人ひとりが尊重され、ありのままを受け止める保育を
一人ひとりの人権を尊重し、受容的・応答的な関わりを通して、子どもたちが伸び伸びと自己表現しながら、自己肯定感・他者への信頼感を育んでいけるようにしています。自分がかけがえのない存在であり、周囲の人から愛され、受け入られ、認められていることを実感できるような丁寧な関わりや言葉掛けを大切にしています。


異年齢保育を通して、共に育ち合う保育
さくらのその保育園分園つぼみでは、1、2歳児の子どもたちが一緒に過ごし、互いに刺激し合いながら成長する環境を大切にしています。乳児期の異年齢保育では少人数のグループに分かれ大人とじっくり関わることで、安心感を感じながら人との関わりをゆったりと学べる環境を作っています。年下の子は年上の子の姿を見て、“自分も”“やってみたい”と取り組もうとする姿が様々な場面で見られます。主体的な力の育ちは異年齢の友だちと一緒に過ごしているからこその姿だと感じられます。
どんな職場?
大人も子どももみんなが「わくわくする」保育に

日々「これをやりたい!」「こんな遊びをしてみたい!」「本物の〇〇を作ってみたい」と目を輝かせている子どもたち。子どもたちの興味や探究意欲を保育者が捉え、一緒に環境を作る子ども主体の保育を行なっています。そこでは、正解を教えるのではなく、やりたい遊びの実現に向けて一緒に方法を考え、試行錯誤しながら探究する経験も子どもたちにとっては大切な学びの過程。その過程で、「こういうことを体験してほしい」「本物に触れる機会があれば、さらに遊びが広がるのではないか?」という、大人の主体性やわくわくする気持ちも大切にしています。大人もグループの大切なひとり。共主体な環境で、「子どものやりたい!」を叶えるため、みんなで真剣に遊びと向き合っています。
共に支え合い、成長できるチーム保育

職員一人ひとりが“いきいき”と保育を楽しんで働く姿があり、特に人間関係の良さは園で誇れることの一つ。その日の子どもたちのエピソードや成長を話し、困ったことがある時は相談できる関係性を築いています。大人がやってみたいことを「いいね!」「どうしたら出来るか一緒に考えてみよう」と受け止められ、その挑戦が自分の自信となるとともに、先輩も一緒に考えることを通して、みんなが成長出来る環境です。また、分園・本園一つの園として子どもの成長を見守り続けていく為に、両園職員同士、定期的に対話を重ねる機会を設け、子どもたちを複数の視点から見て多面的に捉え、チームとして支え合いながら子ども理解に努めています。
園の特色を活かした職場環境

職員も子どもたちと一緒に生活し、共に育ち合う者として「先生」という呼び名は使わず、愛称で呼び合っています。それにより、お互いを近くに感じられ、子どもや保護者との関係性作りに活かされています。また、若手保育士や男性保育士も多く、多様な働き方を支援。中学校に隣接する校庭もあり、活気ある保育が実践可能です。さらに、乳児期は分園・幼児期は本園で過ごすことも園の特色です。本園・分園で連携し、子どもの成長をみんなで支えていきながら、たとえ離れていても、顔を合わせた時には大きくなった子どもたちの成長をともに喜びながら、成長のバトンを繋げていきます。
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保育士・栄養士・調理師(2026年度)